ライティングベルでの水力発電プロジェクトにも協力していただいた龍谷大学深尾ゼミの学生さん(3回生の6名)が伊庭の魅力を詰め込んだ「伊庭物語~想いをつなぐ~」という冊子を制作し、発行しました。
先代の方から伊庭町の歴史を聞き、語り手の魅力・口調を最大限表現する作品として文章を編集した点に、大きな特徴があります。まるで、目の前に語り手がいて、お話を聞いているような臨場感があります。表紙や挿絵、写真もとても素敵です。
「聞き書き」の大切さを改めて感じさせてくれました。多くの皆さんに是非お読みいただきたいと思います。
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